


ここでいうビジネスはあなたのやりたいことでもOKです。
何か行動を始めるにあたって重要なのは、それが「愛」がべースになっているかどうかです。

社会の為、大切な人の為とはうたっていても、自分の利益が一番になっていたら、それは愛ベースではなくエゴイズムです。
エゴイズムがベースだと目標を達成することや自分のコンプレックスを埋める等、ない部分を満たそうと一生懸命になり、真に満たされる感覚がないままやり続けます。常に欠乏感が付いてくるのです。
確かに、目標を達成することで喜び、満たされた状態にはなるでしょう。ただ、この喜びは一時的です。何かをしないと得たいものが手に入らない、といった交換条件での喜び方。常に差し出し続ける人生になっていきます。
愛ベースで行動すると、心は喜び、満たされ、自身も相手も、そしてその周囲の人にも豊かでポジティブな影響が及びます。
需要と供給という問題解決の関係性ではなく、平等でお互いを高め合う。愛でBusinessはやりたいことを愛ベースで行った先に一人ひとりが思いやりをもったビジネスへと発展することで、社会を通してみんなが豊かになるビジネススタイルです。
このクラスは、知識、テクニックをお伝えするものではありません。
出来事の流れは「これをするとこうなる」といった原因と結果の法則に基づいて作られています。
ビジネスにおいては、需要と供給の関係も、売れる販売システムも、全てが1つの流れにあり、循環し、経済が回っています。
流れの始まり(原因)が決まると結果も決まります。結果が変わることはなかなかありません。ただ、1つだけ…流れを曲げ、結果をより良いものに書き換える力があります。それが「愛」です。


「愛」は全てを越えていく力があります。
相対性理論を唱えたアインシュタインも愛のエネルギーについて妹への手紙に綴っています。この強い強いエネルギーの扱い方はテクニックではありません。
一番大事なのは自分が今どんな状態かという現在地を知ることです。そこにいて初めて、この強く大きなエネルギーを扱うことができるのです。
現在地は自分の中心。
愛は内側から生まれ、外に広がるように大きくなるエネルギーなので、自分が中心でいる必要があります。
そして、愛の扱い方はいたってシンプル。たった少し、意識を愛をもって向けるだけ。
それだけで、結末は全て愛に満たされたものとなり、自分も相手も、周りも、共にポジティブな結果を体験します。
愛でBusinessではテクニック的なことはほとんどお伝えしません。
「愛」はテクニックでは通用するものではないからです。
クラスでは最小限の力で最大限のエネルギーを動かす秘訣をお伝えします。